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香点前のお稽古

茶道のグループ稽古の七事式(しちじしき)
この7つの式の内のひとつに、「且座」(しゃざ)というのがあります

メンバーは5人で、折据(おりすえ)の中の札を引いて
役割を決めます
「二」を引いた人が三客になり、香点前をします
普段のお稽古では、なかなか香を聞く機会がないので、
物は試し!とばかりに、割稽古しました

香りを楽しむ、鑑賞することを「香を聞く」とか「聞香(もんこう)」といいます

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用意するものは、
香盆、聞香炉、重香合、銀葉(雲母)、銀葉挟み、香箸、火箸、
たとう(香包み)、香炉灰、灰押さえ、香木、香炭団など、
且座では、香道具の内の一部を使います
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香たどん

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白檀の木 左側は母が削った跡が残っています

香木を香炉で薫くのですが、だいたい白檀を使います
ほかには、沈香(じんこう)、伽羅(きゃら)などもあります

白檀は、みなさんご存じのサンダルウッド
瞑想にも用いられる落ち着いた香りです
学名は、Santalum album  サンタラム アルバム
ビャクダン科の常緑高木で、
インド南部のマイソールあたりのものが最も高品質とされ
「老山白檀(ろうざんびゃくだん)」といわれています
ちょっとオリエンタルでウッディーの香り、甘い香りも

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この角割をさらに1/3くらいに割って使います

香炉に香炉灰をいれ、火をつけた炭団を埋めて、灰押さえで灰を整えて、
火窓・聞き筋をつけます
火窓の上に銀葉を載せて、香木を銀葉の上に載せて、香を聞きます
香木に直接火をつけるのではなく、間接的に温めます

「最初、甘い香りで、それから落ち着いた香りが聞こえてきます」
と言ったChi-ruちゃん
いい感してますね

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香点前がすんだら、床の間に飾ります

さあこれでお点前大丈夫かしら?!
七事式で且座に挑戦してみましょう 
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