2019我が家の年賀状
我が家の年賀状、平成最後の31年版は
神奈川県、称名寺光明院所蔵(神奈川県立金沢文庫保管)の
運慶作「大威徳明王像(だいいとくみょうおうぞう)」

版木を彫って刷った版画です
この大威徳明王像は、木造、彩色、玉眼
像内納入品の古文書の奥書から
「建保四年(1216)十一月二十三日」に、
「源氏大弐殿」の発願により、
「法印運慶」により造像されたことがわかりました
数少ない運慶の真作であり、しかも運慶晩年の作として
極めて重要であると、昭和20年に国の重要文化財に指定されています

↑ 図録です ↓

平成23年(2011)に金沢文庫で特別展「運慶 中世密教と鎌倉幕府」が
あり、展示されたのを観覧したとき
像高が21.2㎝と小さいのに、その迫力たるや
圧巻でした!
最近では、平成29年(2017)東京国立博物館の特別展「運慶」に
出陳されています
大威徳明王像については横浜市教育委員会のHPを

http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/topics/200321-01.html
県立金沢文庫のHPは
https://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/bunkogaiyou.html
我が家の年賀状のあれこれについては
アトリエ モア ザン モアのHPをご覧ください
(「レモンツリーのベース」の後に出てきます)

http://www.more-than-more.jp/atelier.html
ところで、今年の年賀状はどうしてこのデザインになったのか?
運慶の何かの記念の年でもないし‥‥‥
今年は亥年ですよね
イノシシも大威徳明王も牙がある(笑)
そして、この大威徳明王像が運慶作で
最も好きな仏像のひとつであるということ、
だったそうです
追記:年賀状の作製が大幅に遅れています
まだ届かない方ごめんなさい m(__)m
神奈川県、称名寺光明院所蔵(神奈川県立金沢文庫保管)の
運慶作「大威徳明王像(だいいとくみょうおうぞう)」

版木を彫って刷った版画です
この大威徳明王像は、木造、彩色、玉眼
像内納入品の古文書の奥書から
「建保四年(1216)十一月二十三日」に、
「源氏大弐殿」の発願により、
「法印運慶」により造像されたことがわかりました
数少ない運慶の真作であり、しかも運慶晩年の作として
極めて重要であると、昭和20年に国の重要文化財に指定されています

↑ 図録です ↓

平成23年(2011)に金沢文庫で特別展「運慶 中世密教と鎌倉幕府」が
あり、展示されたのを観覧したとき
像高が21.2㎝と小さいのに、その迫力たるや
圧巻でした!
最近では、平成29年(2017)東京国立博物館の特別展「運慶」に
出陳されています
大威徳明王像については横浜市教育委員会のHPを

http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/topics/200321-01.html
県立金沢文庫のHPは

https://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/bunkogaiyou.html
我が家の年賀状のあれこれについては
アトリエ モア ザン モアのHPをご覧ください
(「レモンツリーのベース」の後に出てきます)

http://www.more-than-more.jp/atelier.html
ところで、今年の年賀状はどうしてこのデザインになったのか?
運慶の何かの記念の年でもないし‥‥‥
今年は亥年ですよね
イノシシも大威徳明王も牙がある(笑)
そして、この大威徳明王像が運慶作で
最も好きな仏像のひとつであるということ、
だったそうです

追記:年賀状の作製が大幅に遅れています
まだ届かない方ごめんなさい m(__)m
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