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2018年4月のお稽古

4月ももう半ばを過ぎましたね

炉の時期の最後に、例年のとおり透木釜(すきぎがま)をかけました
透木釜は、釜の形が平らで横に羽がついている羽釜を用います
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まるっきり塞いでしまうと炭の火が消えてしまうので、
炉壇の縁に透木という木を置いて釜を載せます
炉と釜の間にすきまを作って空気の通りをよくします
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    覗き込むと、炭火が見えます
初夏に向かい、お客様が暑い思いをなさらないように
また、炉の中の炭火が見えないように視覚的な配慮もできます
そうそう、炉の中の五徳は、3月の釣釜(つりがま)のときから外しています

さて、お道具組は
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 4月の初めはまだ桜の花が残っていました
風炉先屏風は、S.Keikoさんからいただいた書道作品
ちょっと幅が狭いですが、たおやかな仮名文字が
ほかのお道具とのコラボ感がいいかな、と思って使いました
 
お軸は、
「弄花香満衣」(はなをろうすれば かおりころもにみつ)

お花は、
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   吉野(つばき)、白山吹
   花入れは、母の手作りです

そして、お菓子は
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生菓子は、「花衣(はなごろも)」

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お干菓子は、「観世水」和三盆、「三角あやめ」ゼリー

4月のお稽古が終わると、炉をしまって、風炉の用意をします
いよいよ、5月は社中の「初風炉(しょぶろ)」のお茶事
腕をまくって(笑)準備をせねば!
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