平成26年5月10・24・29日初風炉の茶事
今年の初風炉の茶事
お勝手・通いの係なしで、一人でチャレンジ
楽しかったというか、無事に終わってよかったというか
昨年まではお弁当をとって、
お味噌汁、椀盛、向付、八寸だけ作りました
今年は、気合を入れて全部作ってみました
鰹節と昆布でお出汁をとって、下ごしらえをして
当日の朝を迎えました
まずは、
寄付の風炉に炭をおこして入れて、
お客様にお湯を飲んでいただく用意

信楽の四方風炉 タバコ盆にも炭を

お家元の色紙「祥雲」を掛け
本席のしつらえは

お軸は「歩々起清風」(ほほ、せいふうをおこす)

ご挨拶のあと、懐石料理が始まります
写真を撮る時間もなかなかなくて、数枚のみ
内容は、5/22付のブログで想像してみてくださいね

最初の膳 焼魚

八寸(はっすん) 湯桶(ゆとう)と漬物
お料理でお腹が一杯になったら
炭点前になります

道安風炉(どうあんぶろ)に炭が入りました
主菓子をいただいて、中立(なかだち)となります

「千鳥」黄身しぐれ 腰掛待合のタバコ盆
お客様は、濃茶席の用意ができるまで
外で腰掛けにかけて待ってます
メインの濃茶の用意は、お客様に待っていただいてる間にします
お軸を花に取りかえます
この花で、床のイメージがぐっと変わります

掛花入(かけはないれ) 水指と濃茶入れを飾り、
もう一度席を確認して、合図の銅鑼を打ちます
銅鑼(どら)を打つ音が聞こえてきたら、OKです

濃茶のお茶碗 濃茶入、茶杓と仕覆(しふく 茶入れの袋)の拝見
濃茶のあとは薄茶です

まず、お干菓子を 薄茶のお茶碗

棗と茶杓 棗は雪吹(ふぶき 棗の形の名)←吹雪を逆に書きます
この後、水菓子とお番茶が出て、お茶事が終わります
最後に恒例の記念写真


約4時間のお茶事が終わりました
忙しかったけど、達成感(笑)の中に反省点あり
次回も頑張ろうって思いました
お勝手・通いの係なしで、一人でチャレンジ
楽しかったというか、無事に終わってよかったというか
昨年まではお弁当をとって、
お味噌汁、椀盛、向付、八寸だけ作りました
今年は、気合を入れて全部作ってみました
鰹節と昆布でお出汁をとって、下ごしらえをして
当日の朝を迎えました
まずは、
寄付の風炉に炭をおこして入れて、
お客様にお湯を飲んでいただく用意


信楽の四方風炉 タバコ盆にも炭を

お家元の色紙「祥雲」を掛け
本席のしつらえは

お軸は「歩々起清風」(ほほ、せいふうをおこす)

ご挨拶のあと、懐石料理が始まります
写真を撮る時間もなかなかなくて、数枚のみ
内容は、5/22付のブログで想像してみてくださいね


最初の膳 焼魚


八寸(はっすん) 湯桶(ゆとう)と漬物
お料理でお腹が一杯になったら
炭点前になります

道安風炉(どうあんぶろ)に炭が入りました
主菓子をいただいて、中立(なかだち)となります


「千鳥」黄身しぐれ 腰掛待合のタバコ盆
お客様は、濃茶席の用意ができるまで
外で腰掛けにかけて待ってます
メインの濃茶の用意は、お客様に待っていただいてる間にします
お軸を花に取りかえます
この花で、床のイメージがぐっと変わります


掛花入(かけはないれ) 水指と濃茶入れを飾り、
もう一度席を確認して、合図の銅鑼を打ちます
銅鑼(どら)を打つ音が聞こえてきたら、OKです


濃茶のお茶碗 濃茶入、茶杓と仕覆(しふく 茶入れの袋)の拝見
濃茶のあとは薄茶です


まず、お干菓子を 薄茶のお茶碗


棗と茶杓 棗は雪吹(ふぶき 棗の形の名)←吹雪を逆に書きます
この後、水菓子とお番茶が出て、お茶事が終わります
最後に恒例の記念写真


約4時間のお茶事が終わりました
忙しかったけど、達成感(笑)の中に反省点あり
次回も頑張ろうって思いました

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