FC2ブログ

9月のお稽古

9月になって、新しい方、Fさんが仲間入りしました
と言っても、経験のある方なので
すぐに「長板薄茶点前(ながいた うすちゃ てまえ)」の
お稽古に入れました

前回ご紹介した
優心なごみ棚の初使いは、膝がちょっと心配なMさん

DSCF8893.jpg
  こんな感じです
椅子に腰掛けてても、
ホントに畳の上に正座しているみたいでしょ

Mさんは、姿勢が(も、です)とてもキレイで
見ているこちらが、思わず背筋を伸ばしたりして(笑)

DSCF8888.jpg
 棗は神代欅(ジンダイケヤキ)、秋草に鈴虫です
神代とは「かみよ」のことで、大昔に自生していたケヤキが、
地中や湖などに埋もれて、長い年月がたち、
掘り出されたもので、「埋もれ木」ですね

棚は丸卓(まるじょく)、釜は富士釜
風炉は紅鉢(べにばち)で枇杷薩摩(びわさつま、枇杷色をした薩摩焼)です

DSCF8886.jpg
 掛軸は、「清風払明月(せいふう めいげつをはらう)」
一行のほかに、月とススキの絵が描いてあります
字も絵も、作者は同じで、剛山作です

「明月清風を払い、清風名月を払う」は、
よく知られている語で、
清々しい風が吹き過ぎる大地を明るい月が照らしだす様子と、
明るい月に照り映える広野に、涼風が吹き来る様子とを
並べて、秋の夜の爽やかさを強調した名句だそうです

DSCF8887.jpg
 花は、右から角虎の尾(かくとらのお)、
秋明菊(しゅうめいぎく)、小海老草(こえびそう)、
白の秋海棠(しゅうかいどう)、紅白の水引(みずひき)
鷹の羽薄です
花入れは、総全籠(そうぜんかご)
江戸中期の茶人、久田総全(ひさだそうぜん)の好みの花入れ

さて、肝心の(笑)主菓子は、撮るのを忘れました

干菓子は、しょうがせんべい
それから、Fさんが持ってきてくれた干菓子です

DSCF8894.jpg
 イチョウと柿のゼリー、名月のふやきせんべい
菓子器が小さかったですね、スミマセン

DSCF8901.jpg
 和三盆のセット
名月、月見団子、ウサギ、小菊、コスモスです
ありがとうございます
おいしかったですよ

それに、くまモンのクッキーもあり、
皆さん「今日、来た甲斐がありました」
ですって
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)