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7月のお稽古

スゴい暑さの7月です
この暑さの中、お稽古に来てくれるなんて
頭が下がります

簾で少し暗くなり、涼しくした茶室の中で、
お香を聞くのもいいかも、と思い

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白檀(びゃくだん)を聞きました
木片が温まると、爽やかな香り
心が自然に、穏やかに、鎮まってきます

学名は、Santalum album (サンタルム・アルブム)
英語の、sanndaleood (サンダルウッド) で
有名ですね

お香のあとは、夏の定番
氷点(こおりだて)をしました

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お軸は、「青々翠」(せいせいたるみどり)

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花入れは、宗全籠(そうぜんかご)
お花は、水引(みずひき)、桔梗(ききょう)、
小海老草(こえびそう)、インパチェンス(和名はアフリカホウセンカ)
鋸草(のこぎりそう)、半夏生(はんげしょう)、
縞蘆(しまあし)

お菓子は、
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主菓子は錦玉(きんぎょく)で、名は涼風
瓢箪の形に緑色は青楓、アズキは清流の中の
小石でしょうか

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他の日はくずまんじゅうで、中は、ピオーネ
丸くてツルンとしてて

両方とも冷やしていただくと、とってもおいしいです

さて、おいしいお菓子をいただいたあとに、
夏ならではの氷点(こおりだて)
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お道具は、平水指(ひらみずさし)、
義山(ぎやまん、ガラス)の茶碗
⇒月夜野ガラスです
義山の棗、茶巾台(ちゃきんだい)
水と氷を入れた、平水指が涼しさを演出します
千鳥茶巾にたたんだ茶巾を茶碗の中に用意して

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普通は茶碗に入れた抹茶をお湯で点てますが
氷水を入れて点てるので、
おいしい水が飲める群馬県ではピッタリですよね

いつもより少し濃い目に点てて出します
お茶を飲む時にお茶碗が冷たくて、手も気持ちいい
口に含むと、冷たくても、お茶の美味しさが感じられます

氷点の後は、
温かいお薄をね
まずはお干菓子を
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白の麩焼きせんべいは、滝
それに、和三盆の青楓
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滝が見えるでしょうか?

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棚は、瓢棚(ひさごだな)、風炉は切り合せの鬼面風炉(きめんぶろ)
棗は、白漆の網干蒔絵(あぼしまきえ)
水指は、染付十角山水水指(そめつけ じっかくさんすい みずさし)

最後は、いつもの通り、
お白湯をいただいて
お釜のお湯は、炭でずっーと沸かしていたので
「お煮えがついて(よく煮え立ったので)おいしいわね」
と、言ったりします
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