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平成25年5月11・18日初風炉の茶事

さて、前日ギリギリにお道具の準備もどうにか済み、
あとは、お料理の下ごしらえです

小カブを洗い、茎の付け根部分とおしりのところだけ
皮をむいて、お酒をほんの少し入れた湯で下茹でします

 
生麩の紅葉麩をスライスし、これも少し下味をつけます
にんじんを型で抜いて下茹で

だし汁を2種類作りました

当日の朝、
 
  お味噌汁用        椀盛(わんもり)用

お味噌汁には、青い紅葉麩と人参、椀盛用には小カブと赤い紅葉麩

趣向を凝らして(笑)椀盛用の小カブと紅葉麩は
隠し味(洋風のだし)で味をつけました
出す時に、片栗粉で餡を作ってかけて、三つ葉を添えます
この三つ葉は、家の庭のもの

 
  向付(むこうづけ)        八寸(はっすん)

向付けは、ホタテのお刺身を昆布でしめておき
切れ目を入れてレモンスライスを扇形にして
挟みました
それに長イモのワサビ漬(白)・梅酢漬(赤)で
紅白のものを添えました

八寸は、海のものは、カキの佃煮(物産展で買いました)
山のものは、キャラブキ(作りました)

 
寄付(よりつき)は短冊をかけて、お湯(春蘭茶)を用意しました

お客様がいらしたら、
寄付から、つくばいへ行き手を清めてから席入りして
ご挨拶となります

それからお食事
  
お弁当と合せて、こんな感じです     お酒も少し
懐石料理はとてもとてもできないので、
点心(てんしん、軽食)ですね

お酒は、冷酒のみ
金城次郎さんの抱瓶(だちびん)に入れて
お好みの杯を選んでもらい、
アルコールがダメな方には、
ハーブコーディアルのローズを
炭酸で割って出しました
 
お食事が済んだら
お炭点前です
真上から見たところ

主菓子を出して、中立ちです
お菓子は、青楓、菓子器は七宝透かしの縁高重で

お客様が退出したら、茶室のしつらいをあらためます
  
 
軸をはずし、花を生けます  オダマキ、丁子草、コデマリ
2回目は、口紅紫蘭、京鹿の子、コデマリでした

お客様は、外で腰掛けにかけて合図を待ちます
合図は銅鑼(どら)を鳴らします
また、つくばいで清めて席入(せきいり)します

このあとの
濃茶と薄茶の時の写真は撮らなかったので
記念写真を撮りました

 
皆さんいい顔ですね
お見せできないのが残念

最後に、水菓子(イチゴにしました)と
麦茶を出して

寄付の短冊の下に出しておいた
御殿手鞠のミニサイズ
お土産にして
約4時間のお茶事が終わりました

今年は、一人一役の参加型にしましたが、
お稽古も兼ねているので
適度に緊張感もあり、話題も増えて
とっても楽しかったです 
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