2020お正月 奈良・京都のランチ その3
さて、お正月 京都のランチはこれで最後の回になります
烏丸の料亭「瓢樹(ひょうき)」

六角通りです
瓢樹は初めてで、一休.comで探しました

予約したランチコースは花遊膳(はなゆうぜん) (HPから)
明治の日本画家 今尾景年(いまお けいねん)旧宅の1階が瓢樹
個室でお庭を眺めながらいただくお料理
楽しみにしていました

玄関

お部屋まで 手入れされたお庭がきれい
ほかにお客様がいらっしゃるのに、とっても静か
個室だからかしら

案内されたお部屋です
お庭が見えます お年賀がおいてありました

開けてみたら、干支の子の字が描かれた小皿
毎年集めているお客様がいらっしゃるとか

この部屋はお茶室だったそうで炉が切ってあるそうです
床柱がスゴイ! 大正天皇から下賜されたとか

額は「捉月(そくげつ)」 為書きがあります
「為 景年翁 紫野松雲叟書」大徳寺の松雲老師ですね
とか何とかおしゃべりしている内に

運ばれてきました OPEN! お重が出てきました

八寸は、名物の半熟玉子 諸子 ちしゃとう など

スパークリングは外せません
月桂冠の「うたかた」 少し甘めですがさっぱりとした飲み口

天ぷら 穴子煮つけ 菊かぶら つまみ湯葉 生うに
もちろん、お造りも出ましたよ

そして、〆のお吸い物とご飯

お漬物の下段がご飯 小豆と青菜のご飯です

デザートは、わらび餅でした
少し早く着いたのにも関わらず笑顔での対応がうれしかったし、
お庭の風情、打ち水の清々しさも、お料理のおいしさを引き立てていて
とてもよかったですよ
瓢樹のHPは
http://www.kaiseki-hyoki.com/
一休.comにも詳しく載っています
https://restaurant.ikyu.com/111964/
あっという間の3日間
帰宅するとまた行きたくなる奈良・京都でした
烏丸の料亭「瓢樹(ひょうき)」

六角通りです
瓢樹は初めてで、一休.comで探しました

予約したランチコースは花遊膳(はなゆうぜん) (HPから)
明治の日本画家 今尾景年(いまお けいねん)旧宅の1階が瓢樹
個室でお庭を眺めながらいただくお料理
楽しみにしていました

玄関

お部屋まで 手入れされたお庭がきれい
ほかにお客様がいらっしゃるのに、とっても静か
個室だからかしら

案内されたお部屋です
お庭が見えます お年賀がおいてありました

開けてみたら、干支の子の字が描かれた小皿
毎年集めているお客様がいらっしゃるとか

この部屋はお茶室だったそうで炉が切ってあるそうです
床柱がスゴイ! 大正天皇から下賜されたとか

額は「捉月(そくげつ)」 為書きがあります
「為 景年翁 紫野松雲叟書」大徳寺の松雲老師ですね
とか何とかおしゃべりしている内に

運ばれてきました OPEN! お重が出てきました

八寸は、名物の半熟玉子 諸子 ちしゃとう など

スパークリングは外せません
月桂冠の「うたかた」 少し甘めですがさっぱりとした飲み口

天ぷら 穴子煮つけ 菊かぶら つまみ湯葉 生うに
もちろん、お造りも出ましたよ

そして、〆のお吸い物とご飯

お漬物の下段がご飯 小豆と青菜のご飯です

デザートは、わらび餅でした
少し早く着いたのにも関わらず笑顔での対応がうれしかったし、
お庭の風情、打ち水の清々しさも、お料理のおいしさを引き立てていて
とてもよかったですよ
瓢樹のHPは
http://www.kaiseki-hyoki.com/
一休.comにも詳しく載っています
https://restaurant.ikyu.com/111964/
あっという間の3日間
帰宅するとまた行きたくなる奈良・京都でした

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2020お正月 奈良・京都のランチ その2
さて2日目は、京都 仁和寺の山門前の「佐近(さこん)」
仁和寺は、真言宗御室派、我が家のお寺の本山です

佐近は、京料理とフランス料理の融合を味わえるお店
以前(1992年4月)、大阪の枚方市にいたお友達のATさんと
仁和寺に来た時に、たまたまランチしたのが、最初で
季節の新鮮な素材を、和食のたくみさとフレンチの華やかさと
調和したおいしいお料理に感激しました
そして昨年12月、日本橋の三越の催事で偶然お料理に出会い
やっぱりおいしい!っていうことで、今回予約して行きました

店内 オーナーシェフの西條さん

ランチはお任せの「橘」コース

箸置きもおめでたい青海波

お酒は 松竹梅白壁蔵の「澪(みお)」DRYを頼んで
スパークリングは大好きです
窓越しに、仁和寺山門が見えます

諸子昆布巻

黒豆 チーズムース 数の子 サーモン砧巻・福沙焼・ちしゃとうの串

伊勢海老ポタージュ

平目 本鮪 カンパチ 盛り合わせ

フィレステーキ ペリゴール風 フォアグラのムースと共に

海老芋 車海老 新筍 炊き合わせ


天然鯛昆布〆寿司 赤出し

お抹茶バヴァロア
デザートと一緒にアップルティーを頼んで
ランチは終了
ご飯のときの「たまりすいか」のお漬物もおいしかったので、
おみやげにしました
今日のコース、とってもおいしかったので、同行のMちゃんは「また来たい!」ですって
こちらの食べるペースを見計らって、お料理をサーブしてくれるので
おいしさが増します
器もよかったし、心地いい空間で気持ちよくいいときを過ごしました

そして、仁和寺に向かいます
佐近のHPは、リニューアルですが、
ホットペッパー 食べログ ぐるなび のリンクを張ってありますよ
http://www.sakon-kyoto.com/index.htm
玄も佐近もおススメです
仁和寺は、真言宗御室派、我が家のお寺の本山です

佐近は、京料理とフランス料理の融合を味わえるお店
以前(1992年4月)、大阪の枚方市にいたお友達のATさんと
仁和寺に来た時に、たまたまランチしたのが、最初で
季節の新鮮な素材を、和食のたくみさとフレンチの華やかさと
調和したおいしいお料理に感激しました
そして昨年12月、日本橋の三越の催事で偶然お料理に出会い
やっぱりおいしい!っていうことで、今回予約して行きました

店内 オーナーシェフの西條さん

ランチはお任せの「橘」コース

箸置きもおめでたい青海波

お酒は 松竹梅白壁蔵の「澪(みお)」DRYを頼んで
スパークリングは大好きです
窓越しに、仁和寺山門が見えます

諸子昆布巻

黒豆 チーズムース 数の子 サーモン砧巻・福沙焼・ちしゃとうの串

伊勢海老ポタージュ

平目 本鮪 カンパチ 盛り合わせ

フィレステーキ ペリゴール風 フォアグラのムースと共に

海老芋 車海老 新筍 炊き合わせ


天然鯛昆布〆寿司 赤出し

お抹茶バヴァロア
デザートと一緒にアップルティーを頼んで
ランチは終了
ご飯のときの「たまりすいか」のお漬物もおいしかったので、
おみやげにしました
今日のコース、とってもおいしかったので、同行のMちゃんは「また来たい!」ですって
こちらの食べるペースを見計らって、お料理をサーブしてくれるので
おいしさが増します
器もよかったし、心地いい空間で気持ちよくいいときを過ごしました

そして、仁和寺に向かいます
佐近のHPは、リニューアルですが、
ホットペッパー 食べログ ぐるなび のリンクを張ってありますよ
http://www.sakon-kyoto.com/index.htm
玄も佐近もおススメです

2020お正月 奈良・京都のランチ その1
今年のお正月は、所用で奈良・京都へ
観光の時間は取れなさそうなので、せめてランチは!
まずは、初日は奈良にて「玄(げん)」
知る人ぞ知るお蕎麦の名店です
ここは、すでに2回振られていて、今回やっと念願が叶いました
初めは、家人が1人で奈良散歩をしていて、偶然通りかかって入ったら
「お蕎麦がおいしかった」と、後日、連れられて行ったら、売切れですって!
2回目は、予約の電話を入れたら、その日はすでに満員御礼!であえなくダウン!!
今回電話したら、JR奈良駅に着くのが、オーダーストップの13時に近い時間なの
でも、タクシーに乗ればすぐだからOK、とのことで、お蕎麦の種類と枚数を予約
で当日、奈良駅を下車して急いでタクシーに乗り込みました
この辺なんですけどね、とタクシーの運転手さん、確かに分かりにくい
興善寺というお寺の手前の狭い道を入ったところ、今西家書院の近くにありました

入口

玄関

中庭を望む

メニュー

手前:せいろ蕎麦 向こう:田舎蕎麦
せいろ蕎麦は、更科、そしてとっても細い
でも、しこしこ歯ごたえがあっておいしい

蕎麦豆腐 湯葉のせ
ホントは、うにのせがよかったけれど売切れ!
湯葉のせもおいしかったけど、残念!

もう1枚頼んでいた田舎蕎麦
田舎蕎麦も細め、でも香りが高くておいしい!
出された蕎麦茶がおいしかったので、蕎麦茶をお土産に

後ろ髪を引かれて 入口から玄関を
玄は、〒630-8381 奈良県奈良市福智院町23−2
電話:0742-27-6868
また行きたいお蕎麦やさんです
観光の時間は取れなさそうなので、せめてランチは!
まずは、初日は奈良にて「玄(げん)」
知る人ぞ知るお蕎麦の名店です
ここは、すでに2回振られていて、今回やっと念願が叶いました
初めは、家人が1人で奈良散歩をしていて、偶然通りかかって入ったら
「お蕎麦がおいしかった」と、後日、連れられて行ったら、売切れですって!
2回目は、予約の電話を入れたら、その日はすでに満員御礼!であえなくダウン!!
今回電話したら、JR奈良駅に着くのが、オーダーストップの13時に近い時間なの
でも、タクシーに乗ればすぐだからOK、とのことで、お蕎麦の種類と枚数を予約
で当日、奈良駅を下車して急いでタクシーに乗り込みました
この辺なんですけどね、とタクシーの運転手さん、確かに分かりにくい
興善寺というお寺の手前の狭い道を入ったところ、今西家書院の近くにありました

入口

玄関

中庭を望む

メニュー

手前:せいろ蕎麦 向こう:田舎蕎麦
せいろ蕎麦は、更科、そしてとっても細い
でも、しこしこ歯ごたえがあっておいしい

蕎麦豆腐 湯葉のせ
ホントは、うにのせがよかったけれど売切れ!
湯葉のせもおいしかったけど、残念!

もう1枚頼んでいた田舎蕎麦
田舎蕎麦も細め、でも香りが高くておいしい!
出された蕎麦茶がおいしかったので、蕎麦茶をお土産に

後ろ髪を引かれて 入口から玄関を
玄は、〒630-8381 奈良県奈良市福智院町23−2
電話:0742-27-6868
また行きたいお蕎麦やさんです

令和元(2019)年の納会
昨年(2019)の後半は、いろいろなことがあり、
ブログもなかなか更新できませんでしたが、
本年もよろしくお願いいたします
昨年のことになってしまいますが、簡単な覚え書きとしてアップしますね
12月21日の納会は、炉開きができなかったので、兼ねて行いました

床の間

席入り

炭点前は MKさん

供茶は IYさんとWK君

主菓子は 練切で「姫椿」

濃茶は MMさんSNさん

干菓子は ゼリー「水仙」と和三盆「雪月花」

この「雪月花」は、
江戸千家流祖 川上不白生誕300年記念のお菓子
和歌山県新宮市の福田屋製です
福田屋さんについては ↓
http://www.s-fukudaya.jp/
「雪月花」については、和歌山放送ニュースに ↓
https://wbs.co.jp/news/2019/12/12/141286.html

薄茶は SKさんとHSさん、YK君
SKさんはこの12月で傘寿を迎えられたので、社中の皆さんでお祝いしました
例年は、皆さんとランチに行くのですが、今回の納会はこれにて終了です
ブログもなかなか更新できませんでしたが、
本年もよろしくお願いいたします
昨年のことになってしまいますが、簡単な覚え書きとしてアップしますね
12月21日の納会は、炉開きができなかったので、兼ねて行いました

床の間

席入り

炭点前は MKさん

供茶は IYさんとWK君

主菓子は 練切で「姫椿」

濃茶は MMさんSNさん

干菓子は ゼリー「水仙」と和三盆「雪月花」

この「雪月花」は、
江戸千家流祖 川上不白生誕300年記念のお菓子
和歌山県新宮市の福田屋製です
福田屋さんについては ↓
http://www.s-fukudaya.jp/
「雪月花」については、和歌山放送ニュースに ↓
https://wbs.co.jp/news/2019/12/12/141286.html

薄茶は SKさんとHSさん、YK君
SKさんはこの12月で傘寿を迎えられたので、社中の皆さんでお祝いしました
例年は、皆さんとランチに行くのですが、今回の納会はこれにて終了です

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