根津美術館の庭園散策とランチ
さて、展示を観覧した後は、お庭の散策です

案内板あり

今年も、そこかしこに稲藁ぼっちの飾り物がありました
何かなと思っていたら、奥が松、手前が梅だそうです
根津美術館のツイートに ↓
https://twitter.com/nezumuseum/status/674776440307507200
お庭には、茶室が点在しています

斑鳩庵・清蹊亭(いかるがあん・せいけいてい)の
蹲(つくばい)も風情がありますね
下の池の方には鹿威し(ししおどし)があり、
コーン、カーンと音が聴こえます

池の向こうに、閑中庵・牛部屋(かんちゅうあん・うしべや)が望めます
そして、ここにも稲藁ぼっちが

お庭を散策していたらお腹が空いてきました
庭園の中に、NEZUCAFÉ(ネズカフェ)というレストランがあります

ドアの内側から 美術館の本館が見えます

メニューです ↑
やっぱり根津といえば、かきつばただよね

ツナとキノコのトマトソースおいしかった♪
すきなドリンクとサラダをつけたパスタランチ
ジンジャーエールを頼んだら、瓶とグラスで出てきました
グラスの中には氷と厚めのレモンスライスが
しかもレモンの皮が剥いてありました

お腹が一杯になったら、本館に戻り

ミュージアムショップで図録を購入
2,500円也、これもカードで
便利になりましたね
根津美術館の案内図はこちら ↓
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/guide/floor.html
フロアガイドに館内や庭園も詳しく載っています
とっても充実した半日でした
そうそう、「江戸の茶の湯」展の会期は、今月23日月曜日までです
観たい方、まだ間に合いますよ

案内板あり

今年も、そこかしこに稲藁ぼっちの飾り物がありました
何かなと思っていたら、奥が松、手前が梅だそうです
根津美術館のツイートに ↓
https://twitter.com/nezumuseum/status/674776440307507200
お庭には、茶室が点在しています

斑鳩庵・清蹊亭(いかるがあん・せいけいてい)の
蹲(つくばい)も風情がありますね
下の池の方には鹿威し(ししおどし)があり、
コーン、カーンと音が聴こえます

池の向こうに、閑中庵・牛部屋(かんちゅうあん・うしべや)が望めます
そして、ここにも稲藁ぼっちが

お庭を散策していたらお腹が空いてきました
庭園の中に、NEZUCAFÉ(ネズカフェ)というレストランがあります

ドアの内側から 美術館の本館が見えます

メニューです ↑
やっぱり根津といえば、かきつばただよね

ツナとキノコのトマトソースおいしかった♪
すきなドリンクとサラダをつけたパスタランチ
ジンジャーエールを頼んだら、瓶とグラスで出てきました
グラスの中には氷と厚めのレモンスライスが
しかもレモンの皮が剥いてありました

お腹が一杯になったら、本館に戻り

ミュージアムショップで図録を購入
2,500円也、これもカードで
便利になりましたね
根津美術館の案内図はこちら ↓
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/guide/floor.html
フロアガイドに館内や庭園も詳しく載っています
とっても充実した半日でした
そうそう、「江戸の茶の湯」展の会期は、今月23日月曜日までです
観たい方、まだ間に合いますよ

スポンサーサイト
川上不白生誕300年特別展「江戸の茶の湯」根津美術館
Mちゃんと根津美術館に行ってきました
地下鉄半蔵門線・銀座線の表参道駅から徒歩8分かからないくらい

途中でポスターを見ました

少し坂を下り、信号を渡って到着です
植込みの金明孟宗竹(キンメイモウソウチク)がお見事です
アプローチ

左側:石舟(いわふね)、つくばいになってます

右側:ここを通って左に曲がるとエントランスです
観覧券は、1,300円也
クレジットカードで購入しました

根津美術館 考古コレクションの重要文化財 双羊尊(そうようそん)

(↑ 根津美術館のHPから)
実物は、2階の展示室4に展示されていて、
中国の紀元前13~11世紀 高さが45㎝くらいです

観覧券の裏です
お茶碗のスタンプが愛らしい!
さて、肝心の展示は、展示室1・2へ
不白の師 如心斎の道号「天然」のお軸から始まります
詳しくは ↓
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html
見ごたえたっぷり
川上不白の事績が豊富な史資料の展示と
分かりやすいキャプション(説明文)がうれしい!
2階の別の展示室6は、お茶道具の展示室になっていて、
今回のテーマは「口切の茶事」のしつらいになっていました
晴れやかなお道具の取り合わせで、しばし沈黙
もう1回「江戸の茶の湯」展をよく見て
風情のあるお庭を散策しました
地下鉄半蔵門線・銀座線の表参道駅から徒歩8分かからないくらい

途中でポスターを見ました

少し坂を下り、信号を渡って到着です
植込みの金明孟宗竹(キンメイモウソウチク)がお見事です
アプローチ

左側:石舟(いわふね)、つくばいになってます

右側:ここを通って左に曲がるとエントランスです
観覧券は、1,300円也
クレジットカードで購入しました

根津美術館 考古コレクションの重要文化財 双羊尊(そうようそん)

(↑ 根津美術館のHPから)
実物は、2階の展示室4に展示されていて、
中国の紀元前13~11世紀 高さが45㎝くらいです

観覧券の裏です
お茶碗のスタンプが愛らしい!
さて、肝心の展示は、展示室1・2へ
不白の師 如心斎の道号「天然」のお軸から始まります
詳しくは ↓
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html
見ごたえたっぷり
川上不白の事績が豊富な史資料の展示と
分かりやすいキャプション(説明文)がうれしい!
2階の別の展示室6は、お茶道具の展示室になっていて、
今回のテーマは「口切の茶事」のしつらいになっていました
晴れやかなお道具の取り合わせで、しばし沈黙
もう1回「江戸の茶の湯」展をよく見て
風情のあるお庭を散策しました

美瑛からの贈り物
北海道の美瑛町から贈り物が届きました。

キトテ工作のカンテラ
カンテラは、持ち運びできるランプのこと
以前、炭鉱の中でも使われていたようです
キトテ工作では、そのカンテラをモチーフにして、
作っています

スイッチにもこだわりがあり、おしゃれ☆
明るさの調節はダイヤルをくるくる回します
ライトをつけなくてもステキですが
点灯すると


月とお星さまの光がコボレてきます
美瑛町には、結婚祝品制度というのがあって
5点ほどの中からチョイスできるのですが、
その中にこのカンテラが入っています
キトテ工作は、
美瑛町産のカラマツを使い、廃校となった美田小学校(みたしょうがっこう)を
拠点に、主に家具を作っている工房
キトテ工作のHPはこちら
http://kitotecorsak.com/
代表の砂澤雄太さんが、運営していた美田の杜社中を
会社組織にしたそうです
応援しています

キトテ工作のカンテラ
カンテラは、持ち運びできるランプのこと
以前、炭鉱の中でも使われていたようです
キトテ工作では、そのカンテラをモチーフにして、
作っています

スイッチにもこだわりがあり、おしゃれ☆
明るさの調節はダイヤルをくるくる回します
ライトをつけなくてもステキですが
点灯すると


月とお星さまの光がコボレてきます
美瑛町には、結婚祝品制度というのがあって
5点ほどの中からチョイスできるのですが、
その中にこのカンテラが入っています
キトテ工作は、
美瑛町産のカラマツを使い、廃校となった美田小学校(みたしょうがっこう)を
拠点に、主に家具を作っている工房
キトテ工作のHPはこちら
http://kitotecorsak.com/
代表の砂澤雄太さんが、運営していた美田の杜社中を
会社組織にしたそうです
応援しています

| ホーム |