FC2ブログ

巡見のあと、カフェに

さて、巡見が終わりランチをいただいてから
皆さんと別れて
沼田駅からJRでトコトコ川原湯温泉駅まで
お友だちのM子さんの cafe SADAHIKO
(かふぇ さだひこ)へ向かいました

川原湯温泉駅から歩いてすぐ
見えるところにあります

ドアを開けると、
M子さんの爽やかで明るい笑顔が迎えてくれます

cafe SADAHIKO については 
https://sadahiko.business.site/

18081931 (2)
   入口

18081931 (3)
   店内のスイーツメニュー 

今回お腹にはいったのは、次の2点
写真を撮る前に食べてしまったので(笑)
だって、とってもおいしいんですもの♪
下記の画像は、HPからです
18081932.jpg
実際は、画像よりボリューミーです

18081933.jpg
湯冷ましで冷ましたお湯で淹れると
煎茶の良さがわかります

おいしいお茶とスイーツをいただきながら
M子さん&お母さまとのお話に花がさいて、
あっという間に楽しいひとときは終わり
またトコトコとJRで帰りました
スポンサーサイト

巡見inみなかみ町 その4

さて、巡見最後の
県指定史跡名胡桃(なぐるみ)城址
天正年間(16世紀)、
上野(こうずけ)に勢力を伸ばしてきた真田昌幸
名胡桃氏の館を攻略し、北条方の沼田城を奪取する際の
前線基地として築城

18081924.jpg
平成27年に整備されています

般若郭が駐車場になっているので、そこに車を停め
説明をお願いしている渋谷 浩先生と
名胡桃城址案内所で待ち合わせて、いざ!
(渋谷先生も懇話会当初からのメンバーです)

18081925.jpg
本郭中央に建立された「名胡桃城址之碑
揮毫は徳富蘇峰、小説家徳富蘆花の兄

18081926.jpg
ささ郭で沼田城址の方を眺めながら
奥の左から二人目が、世話人代表石原 征明先生
四人目が、渋谷先生

無事に巡見が終わり、昼食をいただいて解散!
また、来年会いましょう

さあ、今日のお楽しみは、あとひとつ

巡見inみなかみ町 その3

国指定遺跡矢瀬(やぜ)遺跡から徒歩約10分、
といってもこの暑さ、車に乗って来た月夜野郷土歴史資料館
18081913.jpg

玄関には、プランターでしょうか?
18081914.jpg

18081915.jpg
 月夜野ガラスみたいです
キレイなグリーンですよね
18081916.jpg
大形甕について説明する世話人の一人の藤井さん
18081917.jpg
キャプションには、
 南北朝~室町時代(14世紀後半~15世紀中頃)
 愛知県で生産された常滑の大甕と呼ばれる製品
 ほぼ完成品であり、学術上貴重なものである
下の写真には、
 昭和7年古馬牧小学校校庭拡張工事の折
 土中より発見された甕中に古銭が数百枚あった
と書かれています

矢瀬遺跡の出土遺物展示コーナーです
18081921.jpg

18081919.jpg
   耳飾り
18081920.jpg
   土偶
18081922.jpg
   浅鉢形土器(あさはちがたどき) 縄文時代前期
ガラスケース越しですが、リーフ柄のような模様がステキです
18081923.jpg
   木柱根
矢瀬遺跡から出土した木柱根を剥ぎ取った埋設状況資料

そのほか、考古、歴史、民俗の資史料がズラリと並んでいます
18081930.jpg
       (「奥利根湯けむり街道」HPから)
県指定重要文化財 明徳寺の木造聖観音坐像
優美なお姿、拝見できて うれしかったです

そして、巡見最後の
県指定史跡名胡桃(なぐるみ)城址に向かいます

巡見inみなかみ町 その2

月夜野エリアに来ました

国指定遺跡矢瀬(やぜ)遺跡は、
道の駅 矢瀬親水公園内にあります
縄文時代後晩期の祭祀的な施設、墓地、
住居群があったそうです

道の駅の上の駐車場に車を停めて
四隅袖付炉(よすみそでつきろ)の館
1808198.jpg
住居後を保存処理してあり、建物の中で見ることができます
残暑が厳しい時期なので、ありがたいです

1808199.jpg
   四隅袖付炉です   (みなかみ町観光協会のHPから)
ホントに文字のとおり!
囲炉裏の四隅に袖のようにがついています
漢字の「目」の字のように石が並べてあります

外へ出ると、復元された矢瀬縄文ムラが目に入ってきます
18081910.jpg
  高床建物

18081912.jpg
  木柱列水場
18081911.jpg
  水はいまだに湧き続けているそうです

ほかにも住居などが建ててあって、中も見学できました
頭の中でイメージするより、迫力ありますよね

この遺跡の出土遺物を展示している、
月夜野郷土歴史資料館に向かいます

巡見inみなかみ町 その1

2018年8月19日の朝
地域史懇話会の巡見(見学会)が始まりました
参加者は21名
まずは、水上エリアからスタート!

1808191.jpg
   水上歴史民俗資料館

館内の収蔵品あれこれ
1808193.jpg
   長持(ながもち 収納具) 元禄時代のものだそうです
底の四隅に木製の車がついています
珍しいですね

1808194.jpg
   これがホントの、原動機付自転車

1808192.jpg
   清水国道開通記念盃
昨日の発表の「清水越えの道筋について」関連の現物資料がありました

ほかにも考古から近代現代、民俗まで
ところ狭しと資史料が展示されています

それから、敷地内には国指定重要文化財
旧 戸部家住宅があります
川場村から移築されたとか
1808195.jpg
18世紀初めの農家
中に入ると、
1808197.jpg
「どま」と上がり框の間に「炉」(囲炉裏)があります
外から帰ってそのまま、上がらずに暖を取れますよね
右手が「かまど」、奥が「ちゃのま」になっています
画像の反対側には、「ふろば」に「うまや」があります
同じ屋根の下!

この後、国指定重要有形民俗文化財
藤原郷の旧雲越(くもこし)仙太郎館
行く予定だったのですが、
国指定遺跡矢瀬遺跡へと変更になりました

第25回群馬地域史懇話会in水上

8月18日(土)~19日(日)
3年ぶりに宿泊研修会に行ってきました

1808182.jpg
   公立学校共済やすらぎの宿 去来荘
水上温泉郷のほぼ中央にあります
思えば、第1回目も2回目もここが会場でした
懐かしい!
温泉のお湯もやわらかくて気持ちよかったです
お肌もしっとりいい感じ!
今年の12月で閉館になるって聞いて、とっても残念です

1808181.jpg
窓の下には、利根川が流れています
水の流れは、画像の下から上へ流れています
研修中にラフティングの声が聞こえていましたよ

平成5(1993)年に始まったこの会は、
群馬県史近世部会長、群馬県立文書館長だった
故 井上定幸先生が世話人代表として発足しました

初めは「群馬県近世史懇話会」、そして、
近世史に限らず時代や分野を越えて、地域研究に
携わる人たちに参加を呼びかけ
群馬地域史懇話会」と名称を変えて
研修と親睦の機会を設けてくださいました

研修(話題提供)、懇親会
巡見(見学会)の3本立
毎年、年1回の宿泊研修会
ちょうど自治体史編纂の時期と
リンクして会を重ねてきました

途中、平成16(2004)年は
地方史研究協議会高崎大会があるため、この年のみ中止
そして、翌平成17年の榛名町で行ったあとに、
井上先生がご逝去され、組織をかえて
今に至っています

今回の出席者は25名
研修会の発表も
 清水越えの道筋について
 みなかみ町の歴史建造物について
 事件後の名胡桃城と吉田新左衛門
の3本

年に1回のお馴染みのメンバーに、
初めて顔を合わせた人たちもともに
懇親会の夜も盛り上がりました♪

本年、平成30(2018)年で25回
ホントに四半世紀
懇話会の今後について意見交換をして
次回から、世話人を新進気鋭の若い方々に
お願いすることになりました

今までの世話人の方々には大変お世話になりました
ありがとうございました
巡見については、次回に

『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』

日日是好日ー「お茶」が教えてくれた15のしあわせー
1808114.jpg
母が持っていた森下典子さんの本
表千家さんのお教室に通うことになった
典子さんのエッセイです

ずうっと前に「これいいわよ。読んでみなさい。」と言われ
初めて読んだときは「ふうん⁈」という感じだったけど
あとあとになって読み返すと、これが面白い!
お教室にきている皆さんにも貸してます

「日日是好日」は、(にちにちこれこうにち)とも読む禅語の一つで、
「毎日がいい日」ということ
どうして毎日がいい日と思えるか?は、その人しだい

そのエッセイが映画化、今秋10月に公開されます
出演は、黒木華樹木希林多部未華子
1808111.jpg
(ポスターから)
1808112.jpg
画像がとってもキレイです
樹木希林さんの着物姿がステキ!

詳しくは、予告編を
映画『日日是好日』公式サイトで
http://www.nichinichimovie.jp/

茶の湯は、表千家、裏千家、武者小路千家の三千家
のほかにたくさんの流派があります

江戸千家の川上不白は、表千家七代如心斎の高弟でした

お流儀は違っても、お茶の心は同じですよね

2018年8月のお稽古

8月は、夏ならではのお稽古

点前座も空間をとり、目にも「涼しく」みえるように
1808032.jpg
 四畳半 流し点(ながしだて)のお点前
お茶碗に絞り茶巾を仕組み、水指の代わりに水次やかんを使います
急なお客さまでとりあえず一服、というときや
親しいお客様とお互いにお話ししながら
お茶をなごやかにいただくというお点前です

1808031.jpg
 葉蓋(はぶた)のお点前 
水指の蓋の変わりに葉を載せて使います
ホントは、蓮の葉を使いたいのですが、
手に入らなかったので、庭のツワブキの葉で
平茶碗に、千鳥茶巾を仕組んでお稽古します
蓮の葉の上の露が何ともステキなのに残念!です

187263.jpg
割蓋(わりぶた)の平水指を使ったお稽古もします

1808042.jpg
お軸も堅い禅語ではなくて、本阿弥切の
臨書をかけました
軸の表装が浅黄色で涼やかです