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2018ハッサクの収穫

一昨日ハッサクを収穫しました

昨年の摘果が不十分だったせいか
93個と数は多いけど、小粒かしら
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  大きいもので直径11cmくらい

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 ↑ 摘果したハッサク
摘果して、飾っていたのも先日食べちゃいました
酸味が多いけど結構いけました

昨日30日の「天声人語」は、柑橘系のお話でした
ちょっとご紹介しますね

  この季節、暖房の利いた部屋にミカンやユズの香りが広がると、
  寒さで縮こまった気分がすっとほぐれる。
  かんきつ類を眺めて感心するのはその多種多様さ。
  味も違えば、見た目も異なる。

  「祖先はおそらく三つか四つ。数千万年前にインドで発生し、
  風や虫が花粉を運んで自然交雑が進み、多様化したようです」
  農研機構の上級研究員、清水徳朗(とくろう)さんは話す。

      (中略)

  清水さんらは国内外269種のゲノム(全遺伝情報)を解析し、
  花粉親(父)と種子親(母)を調べた。
  精度は人の親子鑑定並みという
  例えば親子と考えられていたスダチとカボスは、
  実は異母きょうだいだった。
  いずれも父はユズという。……(後略)。


ふーん・。・そうだったの
なんだか不思議です

ハッサクの学名は、Citrus hassaku キトルス ハッサク
ユズは、Citrus junos キトルス ユノス
カボスは、Citrus sphaerocarpa キトルス スファエロカルパ
ミカンの仲間は、Citrus キトルス がつきます

柑橘系の香りの代表的な精油成分は、リモネンやピネン
リラックスや、リフレッシュ、体を温めるなどの効果も

収穫した八朔は、まだちょっと苦味もあります
追熟するのを楽しみに待ってます
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「百名城手ぬぐい」と高崎城

百名城手ぬぐい」のことを聞いたのは、つい最近の事

なんでも、染色職人だった池田公治氏が
40年前に8年間かけて染め上げた百名城の手ぬぐいと、
その原画が発見されたそうです 
大阪府堺市の観光サイトに
http://www.sakai.click/tenugui/
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      百名城手ぬぐい(上記サイトから)

原画を描いたのは、城郭画家の故 荻原一青(おぎはら いっせい)氏
昭和30~40年代に全国の古城を訪ね、古写真などの資料を集めて、
精密で美しい復元鳥瞰図を描き、
作品は『日本名城画集成』(小学館、昭和53年)に収録されています
小学館のHPはコチラ
https://www.shogakukan.co.jp/books/09682216

目次を見ると、関東の城は
 小田原城 江戸城 前橋城 館林城 宇都宮城 水戸城 土浦城
の7城

残念ながら高崎城は載っていません

でも、手ぬぐいには高崎城もあるとのことです

高崎城には天守閣はありませんでした
その代わりといっては何ですが
三層の櫓(やぐら)があり、天守閣に該当していました
どのように違うのかわかりませんが、
「三階櫓」と云われていたようです
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    『新編 高崎市史』資料編5近世Ⅰ 口絵写真から

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     『新編 高崎市史』通史編3近世 口絵写真から
「三階御櫓」と書かれています

尼崎市立地域研究史料館のブログを見ると
 これらの手ぬぐいと原画を、史料館にご提供
 いただける見通しです。 
とありました
http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/blog/blog.cgi?n=1294&mode=calendar_entry&calendar_date=20160912&set_year=2016&set_month=09

三階櫓が染められている「てぬぐい」見てみたいですね

2018年初釜&ワンコインお茶会

新春を祝って行われるお茶の行事「初釜(はつがま)」
2018年は13日(土)午前10時から午後2時30分頃まで
清友庵で社中の皆さんと過ごしました

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初釜の室礼(しつらい)
竹台子(たけだいす)には七五三縄(しめなわ)飾り
青竹の花入れには、結び柳に紅白の椿
決まり事ですね
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七五三縄に飾る裏白(左)とゆずり葉(右)です

竹台子の上には
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棗、羽箒、香合を飾ります
香合は、今年のお勅題が「語」なので
草紙香合にしました

今年はSさんがお正客です
皆さんが席入りした後は新年のご挨拶
お稽古の抱負も出ました

そして
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台炭(だいずみ) Mさんの炭点前

次は、利休さんにお献茶
点前は、SNさん、半東はTさん

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「花びら餅」をいただいて
大福茶(おおぶくちゃ 濃茶)になります
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島台(しまだい)という、金と銀の箔を置いた楽茶碗を
重ねて運び出して濃茶を点てます

濃茶をいただいたら
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点心(てんしん 軽い食事)
今年は、縁高重(ふちだかじゅう)という菓子器を
使ってお弁当を作りました

ほかに、
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ヨモギの生麩を素揚げして、熱湯をかけて油抜き、
三つ葉も入れて、大根おろしと三倍酢で和えました
この和え物は別の器で出しました
さっぱりとしていておいしいですよ(自画自賛です)

瓢(ひざご)のお皿は、向付(むこうづけ)
小鯛の笹漬に、筋子の醤油漬を添えました
お酒をいただいてから食べます
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それに、お味噌汁と、竹の子ご飯

お食事の時間は、緊張していた気持ちが
ほぐれて、皆さん笑顔
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三人官女みたいなSさん、SNちゃん、Mさん
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任せて安心のAさん、足が痛くても頑張ってくれたTさん
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年の差コンビのM君、SK(W)さん、
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男性の牽引役のSK(M)さん、Y君
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バックヤードでお手伝いしてくれたHさん、YYちゃん

福引と数茶も終わって、ちょうどいい時間
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最後に、恒例の記念撮影
今年も元気で楽しくお稽古しましょう!

お茶とお釜のお湯を足して
午後3時からは「第8回新春ワンコインお茶会」です
会費は、お1人ワンコイン、500円
ご近所さん、知り合いや友人たちに声をかけています
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YYちゃんのご主人と、愛娘のMちゃん
大きくなってさらに可愛くなったと思ったら、2歳ですって
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Y君は新婚で、奥さんを連れてきました
お幸せにね

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そして、最後に記念撮影
時間内はお出入り自由なので、途中でお帰りになった方も
いらっしゃいましたが、参加者数22名
今年はおかげさまで大盛況でした
集まった皆さんは、とっても楽しそうに歓談♪
よかった!

本年もよろしくお願いします
健やかないい1年になりますように

2018我が家の年賀状

我が家の年賀状、平成30年版は「金井沢碑(かないざわひ)
上野三碑シリーズの第3弾、これで完結です

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   版木を彫って刷った版画です

金井沢碑は、「多胡碑(たごひ)」、「山上碑(やまのうえのひ)
とともに
上野三碑(こうずけさんぴ)」と称され
昭和29年に国の特別史跡に指定されています

そして、
平成29年(2017)年 10月
第13回ユネスコ「世界の記憶」国際諮問委員会(IAC)の
審議を経てユネスコ事務局長決定により、
日本ユネスコ国内委員会からの推薦物件のうち
「上野三碑」が、ユネスコ「世界の記憶」として登録されることが決定しました

その概要は、
古代から近世まで上野国(こうずけのくに)と呼ばれた
群馬県地域の南西部に、近接して所在する
山上碑(681年)・多胡碑(711年頃)・金井沢碑(726年)の三つの古代石碑
となっています

上野三碑については
高崎市の上野三碑のHPを 
http://www.city.takasaki.gunma.jp/info/sanpi/01.html
     
金井沢碑については
高崎市の文化財のHPの金井沢碑を     
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013121600231/

ちなみに昨年の年賀状は、山上碑
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一昨年は多胡碑の版画でした
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我が家の年賀状のあれこれについては
アトリエ モア ザン モア のHPをご覧ください
(「レモンツリーのベース」の後に出てきます)
        
http://www.more-than-more.jp/atelier.html

7~8世紀に建てられた古代の貴重な石碑が
高崎市に3基も存在しているなんてスゴイことですよね
ずうっと長い間地元の方々が守ってこられたお陰です