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茶道のご相伝を受けました

昨日と今日の2日間
社中のMMさん、SNさん、SKさんの3人が
茶道のご相伝を受けました

おめでとうございます!

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 待合にて
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 お花で心もなごみます

場所は、前橋市の臨江閣
お家元が直々に来県され
ご相伝してくださいました

いつものお稽古、お茶会、お茶事などとは
違う緊張感漂わせていた相伝者の方たち

社中の3人もスゴい真剣な顔
そうですよね
間近にお家元のお点前が拝見できる
貴重な機会ですもの

ご相伝に立ち会う私たちも
本当にお勉強になります

お家元に「精進してください」とおっしゃられると
しっかりお稽古しよう!
という気持ちになります

また、新たなスタートラインに立ったところと
思って頑張ってくださいね

期待しています
そして、応援しています
一緒にお稽古励みましょう

江戸千家不白会群馬支部の役員の先生方に
大変お世話になりました
ありがとうございました
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ハッサクの摘果

寒くなってきましたね

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庭のハッサク(八朔)の実もキレイな黄色になってきました

農薬、化学肥料を使わずに育てています
要するにお構いなし
と言っても、お水やりはしていますよ(笑)

例年より時期が遅くなりましたが、摘果しました
十分日光にあたっておいしくなるように
大きくなあれ♪

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  直径9cmくらいです
摘果した中でキレイなのは捨てるにしのびなく
飾っています

ハッサクを食べるの大好きですが、
皮をむいたときのあの柑橘系のさわやかさ、
少し甘い香りの中にビターな感じがあるのも
うれしいです

ハッサクの学名は、Citrus hassaku キトルス ハッサク
ミカンの仲間は、Citrus キトルス がつきます

香りの正体は、リモネンやピネン、ミルセン
柑橘系に含まれる代表的な精油成分たちです
リラックス効果や、すっきりリフレッシュ効果
体を温める効果があるので、冷えやむくみの改善にも
すぐれものですね

なんと、ミルセンはビールの原料のホップにも
含まれているそうです

とかなんとか言ってても、熟すのは来年
おいしいハッサクを心待ちにしています

友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」

約3週間ぶりの本のご紹介です

前回の10月27日にご紹介した
『僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう』
の中の講演・対談者の1人
山中伸弥さんつながりの本です
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昨年2016年10月20日に亡くなった平尾誠二さん
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訃報を聞いてブログにアップしましたが、
同志社時代からずーっとファンでした

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「平尾氏見たさに集まった
京都大学iPS細胞研究所のラグビー経験者たちと」
(本文21ページの画像のキャプションです)
左にゴミ箱かしら?「ひこにゃん」が写っています

ちょっと長いですが、この画像のエピソードを本文からご紹介
  この研究所にもラガーマンは何人もいるのですが、
  平尾さんが初めて研究所に来ると決まった時、
  僕はそのことを彼らに内緒にしていました。
  当日になって、「今日、平尾誠二さんがみえます」と
  彼らにメールを送ったら、研究の話だとなかなか
  返事をくれないのに、皆、「おーっ!」と意味不明の
  返信をしてきて、すぐ僕の部屋に集まりました。………
うーん、わかるわかる !(^^)!

二人の出会いは2010年9月「週刊現代」の対談から、
平尾さんの闘病生活を含め、わずか6年という期間
二人の友情、楽しい思い出、つらい記憶が書かれています

「最後の一年」
読んでよかったです

第24回高崎市・高崎茶道会合同茶会

平成29年11月12日(日)、お天気もいい日でした
社中の人たち10名とお茶会に行ってきました

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会場は、高崎シティギャラリー
お席は全部で7席

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このお茶券は3枚セットなので茶席に3回入れます
今年は幸運でした
3回ともバラバラにならず、みなさん一緒のお席に入れました

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カメラマン役が必要なので、全員の写真が撮れなかったのが残念
  
お席それぞれ、秋の風情のお道具組を拝見し、
おいしいお茶とお菓子………心の贅沢ですね

来年も楽しみにしています

炉開きしました(2017.11.11)

今日「炉開き」をしました
といっても、お稽古ですが……

炉の準備は
まず炉の中に、五徳と灰を入れます
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柄杓と炉縁の間を空くように高さを調整します
そこに、種火として、丸ギッチョウ3本をおこして入れて
釜をかけておきます

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軸は当代お家元の「和」
社中の皆さん仲がいいので選びました
花は椿「西王母(せいおうぼ)」と照り葉

皆さんが集まってまず、席入りをしてから、
炭点前
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いつもの準備プラス炉開き用に
菊の葉、塩、火打ちがね、火打石を用意します
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炭をつぎ終わったら、菊の葉と塩を
菊の葉をお香にして、塩で炉を浄め、
火打石で火の安全、無病息災を祈願します
MKさんが滞りなく務めてくれました

そして、皆さんに用意しておいたお汁粉
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小豆をコトコト煮ておいて、白玉と
モミジの生麩をアクセントにしました
好評でしたよ
自画自賛(笑)

そして、利休さんにお茶を差し上げて
東(とう:お茶を点てる)はTさん
半東(はんとう:お茶を運ぶ)はSKさん
名コンビです

次はお濃茶
主菓子は亥の子餅(いのこもち)
イノシシの子供に見立てた餅で、
平安時代からの宮中の行事にちなむお菓子です
形は不愛想だけど美味しい!
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Aさんのお濃茶点前さすがでした

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薄茶にはお干菓子
点前はベテランのSYさん
きれいな所作でした

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11名集まって計12名
お稽古なので、次々順番に点ててもらいました
MMさんやHさんのほか
炉のお点前が初めての人たちもチャレンジ

これから約半年、来年の4月まで炉になります
気持ちもあらためてお稽古していきましょう

「運慶」展に行って発見!

「運慶」展に行って発見したこと

なんと大阪の藤井寺市にある葛井寺(ふじいでら)の国宝
千手観音菩薩坐像(せんじゅかんのんぼさつざぞう)が
ついに東博へ
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葛井寺で毎月18日の観音様の縁日にだけしか
公開されない天平の秘仏です

乾漆(かんしつ)という造りも珍しいし、
実際に1000本以上の手を持つ(1041本)千手観音さんは
ほかには確認されていません
なんといっても優美なお顔立ちは素晴らしいです

一生懸命18日に合わせて拝観したのは
もうずうっと前、若かりし頃(笑)でした

この千手観音さんは、下記の特別展で公開されます
(ただし、来年2018年2月14日~3月11日限定)

「仁和寺(にんなじ)と御室派(おむろは)のみほとけ」
ー天平と真言密教の名宝ー
仁和寺は皇室と関係が深く、宇多法皇は出家した後お住まいになったので
「御室御所」(おむろごしょ)と呼ばれるようになりました
地名も御室です
あのオムロンの会社名は、本社が御室にあったことから名づけられたとか
この展示は2018年1月16日~3月11日です
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これも名だたる仏像がずらり
葛井寺と同じ日に行って拝観した、藤井寺市の道明寺(どうみょうじ)の国宝
十一面観音さんもお出ましになります
やはり拝観日があって、18日と25日です
桜餅の道明寺粉の由来のお寺でもあります

うれしい!
もう絶対に行かなくては!という思いで
パンフをいただいて来ました
公式HPもアップされていました
http://ninnaji2018.com/

それからもう一つ
本館18室 近代の美術 で11月12日まで
高崎ゆかりの人の肖像画が展示されています
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深井英五(ふかい えいご)氏像
昭和12年(1937)安井曾太郎(やすい そうたろう)筆

深井英五は、旧高崎藩士 深井景忠の五男として生まれ、苦学して
第13代日銀総裁になった人です

常設展示ではなく、ときどき展示されるので
チャンスですよ

「運慶」展つながりです

「運慶」展の会場でいただいたもの
(「運慶」展は、11月26日までです)
朝日新聞の記念号外
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中は
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もちろん、出品目録
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それから、本館では博物館ニュース
いつも本館インフォメーションコーナーへ行って貰います
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隔月刊、オールカラーで15ページ
「ニュースをください」と言えば出してくれます

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表紙の文殊菩薩騎獅像および侍者立像
(もんじゅぼさつきしぞう および じしゃりゅうぞう)は
運慶の孫である康円(こうえん)の代表作
本館の14室で、12月3日まで公開されています
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しかも、今回はご本尊を光背と蓮台、文殊菩薩、獅子と
分けて展示 (画像は東京国立博物館のHPから)

なかなか見られないので必見です

「運慶」展に行ってきました

昨日の11月1日午後、東京国立博物館
興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」です

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気持ちのいいお天気でした

とにかくスゴイっ!圧巻です
運慶や、運慶の可能性の高い仏像は31体あるとか
運慶ゆかりの奈良、興福寺の中金堂が2018年に
なんと約300年ぶりに再建されるのを記念しての展覧会
22体も集まるなんて規模最大
運慶の父の康慶、息子の湛慶、康弁の作品も併せて大公開!

詳しくは特別展「運慶」公式サイトを
 http://unkei2017.jp/

やっぱり、大好きなのは、パンフにもある
運慶の最初の作という、奈良県円成寺(えんじょうじ)の
国宝「大日如来坐像」とっても清新で美しい
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以前、奈良市忍辱山町(にんにくせんちょう)にある
円成寺にこの大日如来さんに会いに行ったことがあります
お寺の駐車場に車を停めて、きれいな庭園を眺めながら
ゆっくり歩いて、多宝塔に向かいました

塔内に安置されている如来さんを拝観した時はうれしかったです
日記をみたら、2010年ちょうど同じ日の11月1日でした

その日は木津川沿いに車を走らせ、
海住山寺(かいじゅうせんじ)や南山城のお寺を廻りました
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この海住山寺の四天王像も出展されていました
像高35.8~38.3cmと小さな木造四天王ですが
保存状態がよくて彩色もとてもきれいです
奈良国立博物館に寄託されていますが、
ときどきお寺にお里帰りするようです

海住山寺は、五重塔や、十一面観音像など文化財の宝庫
お寺から眺める景色もまた素晴らしいです
眼下に見えるのは、その昔、恭仁京(くにきょう)だったとか、
はるか遠くには東大寺が望めます

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   八大童子立像(6体) 金剛峯寺所蔵
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  大威徳明王坐像
運慶最晩年の作、神奈川県光明院所蔵です
(仏像画像は、東博、奈良博のHPから)

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図録は、3,000円(税込)

お気に入りを挙げていってもきりがないですよね