研究会とお家元祝賀会

昨日9月22日(木)、東京支部正会員研究会
そして、お家元の春の叙勲受章の祝賀会
行ってきました
雨の降る中、足元が悪いのではと心配していましたが
群馬支部から往復バスで、しかもドアトゥドアだったのでホッとしました

会場は、研究会は「江戸東京博物館」ホール
時間があったので、特別展「よみがえれ!シーボルトの日本博物館」展を
観てから、受付を済ませ、いざ研究会!です
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・熊倉功夫先生のご講演「千利休の言葉」
日本文化史・茶道史の第一人者の熊倉先生のソフトな語り口で
『南方録』などから、利休の聞書きをわかりやすく解説してくださいました
ハッキリ言って前から先生のファンです!
・お家元宗匠のご指導により
ステージ上での講習「立礼にて炭点前・濃茶点前・薄茶点前」
当代お好みの高円卓(たかまどじょく 高円宮様の命名)、
立礼でのお茶事(懐石は除く)を想定した講習でした

充実した時間を過ごし、バスで帝国ホテルへ
いよいよ、お家元の祝賀会です
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お席は
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 群馬支部のお花も
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 皆さんお席に着きはじめました
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祝賀会は、発起人代表の奈良 東大寺長老 上野道善(うえの どうぜん)猊下をはじめ、
発起人の方々のお祝いのお言葉をいただいて始まりました

お家元、「旭日双光章」受章おめでとうございます!
長年にわたる茶道の文化普及の功労で授与されました

お食事もとってもおいしく♪
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 メニュー
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もちろんシャンパンやワインやカクテルもね

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​次期若宗匠と社中の方々でご一緒に(キャーっ♪)

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   (表)                 (裏)    
記念品は、DVD『正午の茶事 炉』非売品
お家元によるお茶事の記録です

なかなか拝見できないものをいただけて
お家元のあたたかなお心もいただいた思いで
帰路に着きました
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オリーブの木のスパチュラ

Cちゃんが
「イタリアに行くので、おみやげ何がいい?」
「イタリア、いいなあ!」
で、おみやげはオリーブの木でできたスパチュラにしてもらいました

高崎でもオリーブの木のカッティングボードは
よくあるけど、スパチュラはあまり見なかったしね

前からオリーブの木でできたものがほしかったんです
でも、なければなくて済むものなので
ついつい買いそびれてしまってて
帰国してから、「やっぱり買って来ればよかったリスト」の
常連さんでした

なので、Cちゃんに、もし行ったところになくても、
ローマ三越には必ずあるのよ、とお願いしました
それがこれ
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カタくて使いやすいし、
木目がオシャレで素敵!
ほかのスパチュラのお出ましが少なくなってしまいました

2012年12月にシチリアに行った時
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   オリーブの木   
アグリジェント(神殿の谷 世界遺産です)で
歩き回ったとき、ヘラ神殿からコンコルディア神殿に行く途中に
こんな大きなオリーブの木がありました
大きいので指定記念樹になっていました

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   ヘラ神殿
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   コンコルディア神殿

スパチュラを見ると、ついつい思い出してしまいます
もう一度行きたい♪です

夏のお茶菓子は涼しさ演出

7~8月のお茶のお稽古の時のお菓子を
一部ですが、ご紹介します

やっぱり、涼しさも目で見て味わえます
まずは、主菓子(おもがし)
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 「涼風」錦玉羹(きんぎょくかん)
錦玉羹とは、寒天を使ったお菓子
瓢(ひさご 瓢箪のこと)の形の中に
色の違う錦玉羹で作った青もみじや
小石に見立てた大納言小豆が入って
清流を思わせてくれます
食感がチョット固めなのもいい感じ

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  「水面(みなも)」水饅頭(みずまんじゅう)
水饅頭は、葛粉などをを使ったお菓子
透き通ったお饅頭の中にサッパリとした餡が入っています
プルプルとしたお饅頭はのど越しもツルッと

そうそう、茶道ではガラスのことを義山(ぎやまん)と呼んでいます
義山の菓子器に冷えたお菓子
爽やかです

それから、お干菓子(ひがし)です
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「スイカ」ゼリー、「かき氷」和三盆
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「京うちわ 朝顔」種合(たねあわせ)、「風鈴」和三盆
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「コスモス」ゼリー、「ききょう」麩焼きせんべい
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「ききょう」ゼリー、「菊」麩焼きせんべい

それから、こんなお菓子も
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金平糖(こんぺいとう)
金沢の箔一のお菓子で、金箔がちりばめていて
きれいでカワイイ、そして美味しい
振出し(ふりだし)という容器に入れて出します

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この振出しを使うのは、茶箱点前(ちゃばこてまえ)の時です
左側にあるのが茶箱といい、
点前に必要な道具類を(振出しも)入れて、
持ち運びできるように作られた小さな箱
道具類もコンパクトに作られています

いろいろなお菓子でお稽古も楽しくなりますね