6月のお稽古
6月のお稽古は、運びのお点前です
いつものメンバーのほかに
体験に来た男子大学生もお稽古に参加しました

茶碗に茶杓でお茶を入れています
先輩方のを見ていたらチャレンジしたくなりますよね
なので、体験第1回目ですが、
お道具を置きつけるまでと、お仕舞の部分は
先輩方にしてもらい、お茶を点てる部分だけチャレンジです
お茶を入れたお茶碗にお湯を入れて、茶筅を振る(混ぜる)
振るのもコツがいるのですが、なかなかどうして、お上手でした

さて、お軸は、お家元の色紙「祥雲」、花入れは蛇籠
花は、シマアシ、擬宝珠、京鹿ノ子

交合は「千鳥」錫縁で、香木は白檀

お菓子は、きんとんの「紫陽花」、煉りきりの「撫子」
そして、次回のお稽古用に風炉を、道安から切合せに変えて

灰型は、丸灰にしました

こんな感じです
毎日暑いと、冷水点(れいすいだて)のお稽古もいいですね
いつものメンバーのほかに
体験に来た男子大学生もお稽古に参加しました

茶碗に茶杓でお茶を入れています
先輩方のを見ていたらチャレンジしたくなりますよね
なので、体験第1回目ですが、
お道具を置きつけるまでと、お仕舞の部分は
先輩方にしてもらい、お茶を点てる部分だけチャレンジです
お茶を入れたお茶碗にお湯を入れて、茶筅を振る(混ぜる)
振るのもコツがいるのですが、なかなかどうして、お上手でした


さて、お軸は、お家元の色紙「祥雲」、花入れは蛇籠
花は、シマアシ、擬宝珠、京鹿ノ子


交合は「千鳥」錫縁で、香木は白檀


お菓子は、きんとんの「紫陽花」、煉りきりの「撫子」
そして、次回のお稽古用に風炉を、道安から切合せに変えて

灰型は、丸灰にしました

こんな感じです
毎日暑いと、冷水点(れいすいだて)のお稽古もいいですね

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平成26年5月10・24・29日初風炉の茶事
今年の初風炉の茶事
お勝手・通いの係なしで、一人でチャレンジ
楽しかったというか、無事に終わってよかったというか
昨年まではお弁当をとって、
お味噌汁、椀盛、向付、八寸だけ作りました
今年は、気合を入れて全部作ってみました
鰹節と昆布でお出汁をとって、下ごしらえをして
当日の朝を迎えました
まずは、
寄付の風炉に炭をおこして入れて、
お客様にお湯を飲んでいただく用意

信楽の四方風炉 タバコ盆にも炭を

お家元の色紙「祥雲」を掛け
本席のしつらえは

お軸は「歩々起清風」(ほほ、せいふうをおこす)

ご挨拶のあと、懐石料理が始まります
写真を撮る時間もなかなかなくて、数枚のみ
内容は、5/22付のブログで想像してみてくださいね

最初の膳 焼魚

八寸(はっすん) 湯桶(ゆとう)と漬物
お料理でお腹が一杯になったら
炭点前になります

道安風炉(どうあんぶろ)に炭が入りました
主菓子をいただいて、中立(なかだち)となります

「千鳥」黄身しぐれ 腰掛待合のタバコ盆
お客様は、濃茶席の用意ができるまで
外で腰掛けにかけて待ってます
メインの濃茶の用意は、お客様に待っていただいてる間にします
お軸を花に取りかえます
この花で、床のイメージがぐっと変わります

掛花入(かけはないれ) 水指と濃茶入れを飾り、
もう一度席を確認して、合図の銅鑼を打ちます
銅鑼(どら)を打つ音が聞こえてきたら、OKです

濃茶のお茶碗 濃茶入、茶杓と仕覆(しふく 茶入れの袋)の拝見
濃茶のあとは薄茶です

まず、お干菓子を 薄茶のお茶碗

棗と茶杓 棗は雪吹(ふぶき 棗の形の名)←吹雪を逆に書きます
この後、水菓子とお番茶が出て、お茶事が終わります
最後に恒例の記念写真


約4時間のお茶事が終わりました
忙しかったけど、達成感(笑)の中に反省点あり
次回も頑張ろうって思いました
お勝手・通いの係なしで、一人でチャレンジ
楽しかったというか、無事に終わってよかったというか
昨年まではお弁当をとって、
お味噌汁、椀盛、向付、八寸だけ作りました
今年は、気合を入れて全部作ってみました
鰹節と昆布でお出汁をとって、下ごしらえをして
当日の朝を迎えました
まずは、
寄付の風炉に炭をおこして入れて、
お客様にお湯を飲んでいただく用意


信楽の四方風炉 タバコ盆にも炭を

お家元の色紙「祥雲」を掛け
本席のしつらえは

お軸は「歩々起清風」(ほほ、せいふうをおこす)

ご挨拶のあと、懐石料理が始まります
写真を撮る時間もなかなかなくて、数枚のみ
内容は、5/22付のブログで想像してみてくださいね


最初の膳 焼魚


八寸(はっすん) 湯桶(ゆとう)と漬物
お料理でお腹が一杯になったら
炭点前になります

道安風炉(どうあんぶろ)に炭が入りました
主菓子をいただいて、中立(なかだち)となります


「千鳥」黄身しぐれ 腰掛待合のタバコ盆
お客様は、濃茶席の用意ができるまで
外で腰掛けにかけて待ってます
メインの濃茶の用意は、お客様に待っていただいてる間にします
お軸を花に取りかえます
この花で、床のイメージがぐっと変わります


掛花入(かけはないれ) 水指と濃茶入れを飾り、
もう一度席を確認して、合図の銅鑼を打ちます
銅鑼(どら)を打つ音が聞こえてきたら、OKです


濃茶のお茶碗 濃茶入、茶杓と仕覆(しふく 茶入れの袋)の拝見
濃茶のあとは薄茶です


まず、お干菓子を 薄茶のお茶碗


棗と茶杓 棗は雪吹(ふぶき 棗の形の名)←吹雪を逆に書きます
この後、水菓子とお番茶が出て、お茶事が終わります
最後に恒例の記念写真


約4時間のお茶事が終わりました
忙しかったけど、達成感(笑)の中に反省点あり
次回も頑張ろうって思いました

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