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冷たーいお茶で、おもてなし

​​8月になって、もの凄く暑いですね(;´Д`)

夏は、まず目から涼しさの演出
茶室の室礼(しつらえ)を変えます
お座敷スダレをかけて、
お軸は、表装が涼やかな浅黄色の本阿弥切の
臨書をかけました

普段のお茶のお稽古もしますが、
まずは、猛暑ならではのお茶のおもてなし
冷水点て(れいすいだて)」のお稽古から
お道具も義山(ぎやまん ガラスのこと)の
お棗、お茶杓、お茶碗を使って
冷たい氷水でお茶を点ててもらいました
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 淡青金彩の棗
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お茶碗の中の茶巾は「千鳥茶巾」にして仕組みます
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水指には、氷水
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Chi-ruちゃん、初めての冷水点てです
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冷たいお茶を一口含むと、
さあーっと涼風が吹いてくるような感じ
冷たくてまろやかな甘さ、おいしさが
身体にしみ入ってきます

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お菓子も涼菓、錦玉羹の「青楓」などを

しばし、暑さを忘れるひと時です
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第1回七事式

社中の皆さんもお稽古を重ねてきたので、
そろそろ七事式(しちじしき)を
してみようかなと‥‥‥計画しました

七事式は、18世紀に表千家7代の如心斎(じょしんさい)・
弟の裏千家8代の一燈宗室(いっとうそうしつ)
そして、如心斎の高弟で、流祖川上不白(かわかみ ふはく)が
茶道の習練を目的に制定した7つの式

7つの式の内、「花月」、茶花にかかわるものの一つ「廻り花」、
そして「数茶
この3つの式を今回お稽古しました
お友達のIさんをお誘いして、社中のみなさん7名で計9名

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今の時季はお花が少ししか咲いてなくて‥‥‥
先生のお庭の花をたくさんいただいてきて、
Mさんが持ってきてくれたのと合わせたら
とってもステキな花が集まりました

10時に席入りして、
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軸は「七事式」
水指はイタリアのDerutaのポット
以前イタリアに行ったときにもとめてきました
塗蓋を合わせて水指に見立てました
初めてのお目見えです

まずは、利休さんにお献茶してから、廻り花

特別にむずかしい決まりはなく、程よく選んだ花を
三重切(さんじゅうぎり)の竹花入れに
主客がかわるがわるに入れていきます

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お正客(上座)から、中、下、上と
順に花を生けていきます
そして、4番目の人は、中を生けた人に
「揚げさせていただきます」と挨拶して、
そこに違う花を生けます
そして、その次に亭主が生け、
正客が「お止めください」というまで
順に生けて行きます
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とは、いうものの
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花入れの前で、新人さんもベテランさんも悩みます
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バランスと色と考えながら生けるのは
結構難しいですが、でも楽しい

さて、廻り花がおわったら、花月です
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ちょうどお昼頃になったので
お寿司でランチ
事前に作っておいた味噌仕立てのけんちん汁と、酢の物を
一緒に出して、みなさんといただきました

午後は、また廻り花、花月をして、最後に数茶
いつものお稽古とは違った緊張感と楽しさがありました

そうそう、本日のお菓子
お干菓子から
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「うちわ 朝顔」(種合わせ)、「風鈴」(和三盆)

主菓子は、
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「水の面(みずのおも)」(琥珀羹)
錦玉羹の中に、大徳寺納豆が入っています
この塩味がいい感じ

何とか時間通りに終わってよかった
社中の皆さんが一緒にお稽古する機会は少ないので
いいお勉強会になりました

体験コース3回目

清友庵茶道教室の体験コースは月2回の3ヵ月コースで6回
W君は3回目です
お点前の基礎となる割りげいこのほか、
お点前の最初から最後まで通してお稽古しています

「略盆点前」は、風炉釜を使わずに銀瓶や鉄瓶、またはポットなど
身近なお道具でお茶を点てられるお盆のお点前です
でも、帛紗の扱い、棗・茶杓の拭き方、茶筅・茶巾の扱いなどの所作は変わりません

なので、みなさん最初は結構苦労します
そして不思議なことに、いつの間にかたどたどしさが取れてきます

さあ、まず本日のお菓子から
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七夕にちなんで「織姫」
かわいい糸巻の形です

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お干菓子は、和三盆で「流れ星」と、天の川の「水」

早速お点前にチャレンジ!
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棗からお茶碗にお茶を入れて
茶筅の振り方もよかったですよ
W君の点てたお茶おいしかったです!

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棗の中のお茶を乱さないように、茶杓でキレイにすくえていました

W君曰く、
「茶道のお稽古は忙しない日常の中で心を落ち着かせる時間」だとか
フレッシュな姿勢が伝わってきて、次回のお稽古も楽しみです

いよいよ、風炉で濃茶のお稽古

5月の初風炉も終わり、6月になって
だんだん風炉のお稽古にも慣れてきた頃

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   6月の掛物とお花

お軸は「直心 素直なる竹の姿にならへ人 うきふししげき 世には住むとも」
大綱宗彦(だいこうそうげん 1772~1860)和尚遺詠和歌で
大徳寺黄梅院の小林太玄の筆になります
花は、下野(シモツケ)、紅輪蒲公英(コウリンタンポポ)、未央柳(ビオウヤナギ)、縞葦(シマアシ)
花入は、鮎籠

薄茶のお稽古を重ね
いよいよ濃茶のお稽古が始まったTちゃん
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感想は、「お濃茶、むずかしいです」
確かに難しいけれど、よくできました!

お濃茶をいただく前にお腹の中に入るのは、主菓子
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   今回の主菓子は、「鮎焼」
6月ならではのお菓子です
もちもちした求肥が中に入っていて美味しい!

お濃茶をいただいたあとは、
お薄(薄茶のこと)をいただきます

お薄にはお干菓子
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   「三角アヤメ」(ゼリー)と「流れ水」(落雁)

お薄をいただいてホッとするひとときです

第20回弥生会茶会と旧 岩崎邸庭園

令和元年5月26日(日)「第二十回 弥生会」に
社中の研修旅行を兼ねて皆さんと行ってきました
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  お家元宗家の門前で        江戸千家会館前で

まず、神奈川県の先生のお席に入り
薄茶を一服いただきました
お菓子は「初かつを」
ピンク色のお菓子のネーミングは、鰹の切り身を表現したとか
ういろうのプルプルした食感、ほんのり品のいい甘さ
大好きなお菓子なのでうれしかったです

そして、もう一つのお席はお家元席
お家元自ら濃茶を点ててくださいました
雪輪透かしの縁高重(ふちだかじゅう)に盛られたお菓子は
鶴屋八幡製のきんとん「山若葉」
お菓子もおいしく、濃茶を堪能しました
お道具も、「お手に取って拝見していいですよ。」と
お家元のご説明を拝聴しながら拝見させていただきました

それから、おしのぎのお弁当をいただいてお腹もいっぱい
何て贅沢な半日!

茶道初心者でも参加できる貴重なお茶会を設けてくださり、
みな感謝の思いで江戸千家会館を後にしました

今年はすでに猛暑なので、移動手段はタクシー
午後は、旧 岩崎邸庭園
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大きな木々に囲まれて、都会とは思えない静かさ
ときおり吹く風の涼しさにホッとします
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 お庭からビリヤード室を覗いて
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洋館の外観は工事中なので、主に館内を見学しました
土日は、館内撮影禁止なんですって
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洋館に併置された和館は書院造り
完成当初は建坪550坪あったとか
スゴいです
和館のカフェでひとやすみ
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ザクロ・ベリーソーダと抹茶セット
和館は四方を開け放していたので、風が心地よい
また館内をゆっくり見学してから上野駅へ

旧 岩崎邸庭園のHPはコチラ ↓
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index035.html

暑いさなか、涼を感じた日帰り研修旅行でした