朝日俳壇・歌壇 選者8人歌仙を巻く
先週の10月20日、有楽町マリオン11階の
「有楽町朝日ホール」へ行ってきました
エレベーターで11階に昇るとホールの入り口があり、

これは、内部のエレベーターホール

ステンドグラスの素敵な窓もあり、

そこからは、松屋方面が見えました
今年は、朝日俳壇が」朝日新聞紙面に登場して110年、
朝日歌壇は107年になるそうです
これを記念して、俳壇と歌壇の選者8人が36句の連句を
詠み合う「歌仙」(かせん)を前もって作り、
完成した歌仙について語り合うのを聴いてきました

歌仙とは、連歌(れんが)・俳諧の形式の一つで、長句(五・七・五)と
短句(七・七)を交互に36句続けたもの
この句を詠むことを「巻く」というそうです

「八鬼夜行歌仙」
百鬼夜行(ひゃっきやこう、ひゃっきやぎょう)を
もじったタイトル
選者8人が一堂に集まるのは本当に貴重なことで、
ライブでお顔を観られるなんてぜひぜひ、と
勇んで行きました
その選者の方々は(敬称略)
俳壇:稲畑汀子、大串章、金子兜太、長谷川櫂
歌壇:佐佐木幸綱、高野公彦、永田和宏、馬場あき子
ただ、金子兜太さんは
ご高齢(1919年生まれ)による体調への影響を考慮して欠席され、
ビデオメッセージによる参加となりました
残念でした

これが、歌仙を巻いたものです(一部ですが、メモがうるさくてすみません)
前の句と後の句が、関連性あるようなないような
素人にとっては、不思議な感覚です
でも、楽しい!
選者の方々が詠んだ句についてのお話に
うなづいたり、感心したり、思わず笑ったり
なかなか得難いひと時を過ごしました
実は、永田和宏さんのファンでして
帰りのエレベーターでご一緒になったときは
とってもうれしかったです
「有楽町朝日ホール」へ行ってきました
エレベーターで11階に昇るとホールの入り口があり、

これは、内部のエレベーターホール

ステンドグラスの素敵な窓もあり、

そこからは、松屋方面が見えました
今年は、朝日俳壇が」朝日新聞紙面に登場して110年、
朝日歌壇は107年になるそうです
これを記念して、俳壇と歌壇の選者8人が36句の連句を
詠み合う「歌仙」(かせん)を前もって作り、
完成した歌仙について語り合うのを聴いてきました

歌仙とは、連歌(れんが)・俳諧の形式の一つで、長句(五・七・五)と
短句(七・七)を交互に36句続けたもの
この句を詠むことを「巻く」というそうです

「八鬼夜行歌仙」
百鬼夜行(ひゃっきやこう、ひゃっきやぎょう)を
もじったタイトル
選者8人が一堂に集まるのは本当に貴重なことで、
ライブでお顔を観られるなんてぜひぜひ、と
勇んで行きました
その選者の方々は(敬称略)
俳壇:稲畑汀子、大串章、金子兜太、長谷川櫂
歌壇:佐佐木幸綱、高野公彦、永田和宏、馬場あき子
ただ、金子兜太さんは
ご高齢(1919年生まれ)による体調への影響を考慮して欠席され、
ビデオメッセージによる参加となりました
残念でした

これが、歌仙を巻いたものです(一部ですが、メモがうるさくてすみません)
前の句と後の句が、関連性あるようなないような
素人にとっては、不思議な感覚です
でも、楽しい!
選者の方々が詠んだ句についてのお話に
うなづいたり、感心したり、思わず笑ったり
なかなか得難いひと時を過ごしました
実は、永田和宏さんのファンでして
帰りのエレベーターでご一緒になったときは
とってもうれしかったです

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