友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」

約3週間ぶりの本のご紹介です

前回の10月27日にご紹介した
『僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう』
の中の講演・対談者の1人
山中伸弥さんつながりの本です
1710273.jpg

昨年2016年10月20日に亡くなった平尾誠二さん
1711151.jpg
訃報を聞いてブログにアップしましたが、
同志社時代からずーっとファンでした

1710274.jpg

1711152.jpg
「平尾氏見たさに集まった
京都大学iPS細胞研究所のラグビー経験者たちと」
(本文21ページの画像のキャプションです)
左にゴミ箱かしら?「ひこにゃん」が写っています

ちょっと長いですが、この画像のエピソードを本文からご紹介
  この研究所にもラガーマンは何人もいるのですが、
  平尾さんが初めて研究所に来ると決まった時、
  僕はそのことを彼らに内緒にしていました。
  当日になって、「今日、平尾誠二さんがみえます」と
  彼らにメールを送ったら、研究の話だとなかなか
  返事をくれないのに、皆、「おーっ!」と意味不明の
  返信をしてきて、すぐ僕の部屋に集まりました。………
うーん、わかるわかる !(^^)!

二人の出会いは2010年9月「週刊現代」の対談から、
平尾さんの闘病生活を含め、わずか6年という期間
二人の友情、楽しい思い出、つらい記憶が書かれています

「最後の一年」
読んでよかったです
スポンサーサイト

第24回高崎市・高崎茶道会合同茶会

平成29年11月12日(日)、お天気もいい日でした
社中の人たち10名とお茶会に行ってきました

11121.jpg
会場は、高崎シティギャラリー
お席は全部で7席

11122.jpg
このお茶券は3枚セットなので茶席に3回入れます
今年は幸運でした
3回ともバラバラにならず、みなさん一緒のお席に入れました

1711122.jpg

1711121.jpg
カメラマン役が必要なので、全員の写真が撮れなかったのが残念
  
お席それぞれ、秋の風情のお道具組を拝見し、
おいしいお茶とお菓子………心の贅沢ですね

来年も楽しみにしています

炉開きしました(2017.11.11)

今日「炉開き」をしました
といっても、お稽古ですが……

炉の準備は
まず炉の中に、五徳と灰を入れます
1711119 (1)
柄杓と炉縁の間を空くように高さを調整します
そこに、種火として、丸ギッチョウ3本をおこして入れて
釜をかけておきます

17111113.jpg
軸は当代お家元の「和」
社中の皆さん仲がいいので選びました
花は椿「西王母(せいおうぼ)」と照り葉

皆さんが集まってまず、席入りをしてから、
炭点前
1711111.jpg
いつもの準備プラス炉開き用に
菊の葉、塩、火打ちがね、火打石を用意します
1711114.jpg
炭をつぎ終わったら、菊の葉と塩を
菊の葉をお香にして、塩で炉を浄め、
火打石で火の安全、無病息災を祈願します
MKさんが滞りなく務めてくれました

そして、皆さんに用意しておいたお汁粉
1711115.jpg
小豆をコトコト煮ておいて、白玉と
モミジの生麩をアクセントにしました
好評でしたよ
自画自賛(笑)

そして、利休さんにお茶を差し上げて
東(とう:お茶を点てる)はTさん
半東(はんとう:お茶を運ぶ)はSKさん
名コンビです

次はお濃茶
主菓子は亥の子餅(いのこもち)
イノシシの子供に見立てた餅で、
平安時代からの宮中の行事にちなむお菓子です
形は不愛想だけど美味しい!
1711118.jpg
Aさんのお濃茶点前さすがでした

17111112.jpg
薄茶にはお干菓子
点前はベテランのSYさん
きれいな所作でした

1711116.jpg
1711117.jpg
11名集まって計12名
お稽古なので、次々順番に点ててもらいました
MMさんやHさんのほか
炉のお点前が初めての人たちもチャレンジ

これから約半年、来年の4月まで炉になります
気持ちもあらためてお稽古していきましょう

「運慶」展に行って発見!

「運慶」展に行って発見したこと

なんと大阪の藤井寺市にある葛井寺(ふじいでら)の国宝
千手観音菩薩坐像(せんじゅかんのんぼさつざぞう)が
ついに東博へ
u1.jpg
葛井寺で毎月18日の観音様の縁日にだけしか
公開されない天平の秘仏です

乾漆(かんしつ)という造りも珍しいし、
実際に1000本以上の手を持つ(1041本)千手観音さんは
ほかには確認されていません
なんといっても優美なお顔立ちは素晴らしいです

一生懸命18日に合わせて拝観したのは
もうずうっと前、若かりし頃(笑)でした

この千手観音さんは、下記の特別展で公開されます
(ただし、来年2018年2月14日~3月11日限定)

「仁和寺(にんなじ)と御室派(おむろは)のみほとけ」
ー天平と真言密教の名宝ー
仁和寺は皇室と関係が深く、宇多法皇は出家した後お住まいになったので
「御室御所」(おむろごしょ)と呼ばれるようになりました
地名も御室です
あのオムロンの会社名は、本社が御室にあったことから名づけられたとか
この展示は2018年1月16日~3月11日です
u2.jpg
これも名だたる仏像がずらり
葛井寺と同じ日に行って拝観した、藤井寺市の道明寺(どうみょうじ)の国宝
十一面観音さんもお出ましになります
やはり拝観日があって、18日と25日です
桜餅の道明寺粉の由来のお寺でもあります

うれしい!
もう絶対に行かなくては!という思いで
パンフをいただいて来ました
公式HPもアップされていました
http://ninnaji2018.com/

それからもう一つ
本館18室 近代の美術 で11月12日まで
高崎ゆかりの人の肖像画が展示されています
20171101152715.jpg
深井英五(ふかい えいご)氏像
昭和12年(1937)安井曾太郎(やすい そうたろう)筆

深井英五は、旧高崎藩士 深井景忠の五男として生まれ、苦学して
第13代日銀総裁になった人です

常設展示ではなく、ときどき展示されるので
チャンスですよ

「運慶」展つながりです

「運慶」展の会場でいただいたもの
(「運慶」展は、11月26日までです)
朝日新聞の記念号外
171118.jpg
中は
1711181.jpg

もちろん、出品目録
171119.jpg

それから、本館では博物館ニュース
いつも本館インフォメーションコーナーへ行って貰います
1711110.jpg
隔月刊、オールカラーで15ページ
「ニュースをください」と言えば出してくれます

171141.jpg
表紙の文殊菩薩騎獅像および侍者立像
(もんじゅぼさつきしぞう および じしゃりゅうぞう)は
運慶の孫である康円(こうえん)の代表作
本館の14室で、12月3日まで公開されています
171143.jpg
171142.jpg
しかも、今回はご本尊を光背と蓮台、文殊菩薩、獅子と
分けて展示 (画像は東京国立博物館のHPから)

なかなか見られないので必見です